『モーニング』(講談社刊)で2011年〜2020年まで連載された漫画作品『鬼灯の冷徹』。地獄を舞台に閻魔大王第一補佐官・鬼灯と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる楽しい地獄の日常を描く本作品は、単行本の累計発行部数が1480万部を突破、2014年にアニメ化され、2017年には第二期も放送されました。
本展では江口先生の漫画原稿やカラー原画を中心に約190点を展示いたします。“十王の間”や“八大地獄”、“住人紹介”など地獄について知っていただく各コーナーをはじめ、本展のために描き下ろされたカラーイラストや、SNSに今も投稿が続く「落書き」も加え『鬼灯の冷徹』の魅力の全貌に迫ります。どうぞ地獄資料館にて『鬼灯の冷徹』の世界をより深くご堪能下さい。
【みどころ1】
約190点の原画を一堂に展観!
『鬼灯の冷徹』史上、最大規模の原画展。江口夏実先生の美麗な原画、カラーとモノクロ原稿合わせて約190点を展示
【みどころ2】
屏風に巻物、展示物も豪華絢爛!
鬼灯の姿をあしらった屏風や、「鳥獣人物鬼画」を一望できる特製絵巻など…ここでしか見られない、各種展示物にも注目。
【みどころ3】
フォトスポットで地獄体験!
金魚草に囲まれたり、補佐官の仕事を体験したり…!? 作品の世界観を満喫できるフォトスポットを設置。『鬼灯の冷徹』ワールドを満喫しよう。
【みどころ4】
「落書き」もしっかりお見せします
SNS上で日々投稿された、江口夏実先生の「落書き」をまとめて展示します。